肥料実験(前半)の結果はこちら

【実験スタート!】黒松盆栽を太くするために適した肥料の実験

記事内に広告を含みます

以下の記事で宣言していた実験を2024年3月23日に無事スタートできましたので、ご連絡いたします。

当初の計画より一部変更していますので、その内容を備忘録として残しておきます。

この記事を書いた人

盆栽士

ちちりん

はじめまして、ちちりんです。盆栽歴(趣味)3年のサラリーマンです。1軒屋の庭(裏)で200株以上の盆栽苗を育てています。

詳しいプロフィールはこちら

変更内容:肥料の種類を減らしました

「油かす(ダイソー)」と「そのまま使える花工場植物全般用(住友化学園芸)」を実験対象から外しました。

理由は、ダイソーで買うなら「プロミック」かなとなったのと、液肥なら「ハイポネックス」を買うだろうと思い、対象から外しました。(もう揃えるのも面倒になりました…笑)

実験の様子

実験対象の苗は、1つのシステムトレーにいれたまま管理します。

  • サンプル数:3つずつ
  • 苗:松の苗木2年目(植え替えなし)
  • 鉢:黒ポット(6cm)
  • 用土:赤玉土と桐生砂がだいたい「5:5」

各ポットに実験対象の肥料がわかるようにすべてにテプラを貼り付けしています。(トレーにも貼付しています)

あとは以前の記事で書いた条件通りになりますので、こちらを参照くださいね。

肥料の交換や液肥をかける日を忘れないよう、LINEへ通知するように設定しました。

とりあえず、管理不十分で枯らさなけらば何かしらの結果が出せると思います。

ちなみに2年目の苗木も個体差で太さや高さがすでに異なっています。

なので、小さいものから順番に各肥料へ割り当てしており、なるべく公平な条件下で実験ができるようにしています。

また、判定結果は「太さ+**mm UP!」や「高さ+**cm UP!」という判定で行います。

既に2024/3/23時点で各苗の太さと高さを測定しており、そこからの差で決めていきます。

次は夏の終わりぐらいに中間報告しようかと思います。

まとめ

まとめです。

  • なんとか実験スタート(2024/3/23~)したよ!
  • 肥料の種類を2種類減らしたよ!

実験の結果を知りたい方は、ぜひSNSのフォローをお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA